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試す価値◎!万能!キャリアオイル

ありとあらゆるものに使えるキャリアオイル

キャリアオイルとは主にマッサージオイルのベースとなるオイルを指します。

キャリアオイルは肌や環境に非常にやさしく、手軽に手に入れられることから、私は10年近く様々なキャリアオイルを使用し続けています。
食用だけではなく、メイク落としからヘアオイルなど使用用途は多岐に渡ります。

植物の持つ力は絶大‼︎

以前掲載したブログ、【意外と知らない経皮吸収のおはなし】の続きになりますが、健康肌の方はもちろんですが、お子様がいらっしゃる方、アトピーやアレルギー、敏感肌にお悩みの方にはオススメなキャリアオイル。

『油を体中につけるなんて抵抗がある』
『油をつけるとかえって肌荒れがひどくなりそう』

そう思う方もいらっしゃるかと思いますが、葉を直接患部に貼り、熱や痛みを取り除くという【葉っぱ療法】という治療法があるように、古くから植物は薬として用いられてきました。

漢方も薬草を用いて飲用できる薬であるように、貼付・塗布・飲用と使用できる植物の持つ力は絶大です。

事実、私自身金属アレルギーで長年、首にひっかき傷が残っていたのですが傷跡がきれいに消え、生理前の吹き出物が劇的に減少しました。

主人は市販のシャンプーがほとんど合わずふけに悩まされていたのが解消し、肌質が改善されました。

今年9歳になる息子は生まれてから一度しか皮膚科にお世話になったことがありません。
※唯一皮膚科にお世話になったお話は後ほどお話します。

このように我が家では、肌に触れるものをできる範囲で自然なものに変えた結果、様々な良い効果が現れました。

安価で気軽に始められるキャリアオイル。
皆さんも是非一度、植物の力を借りて肌本来の強さを手にしてみてはいかがでしょうか。

今回は中でも私の個人的におススメするキャリアオイルをいくつかご紹介させて頂きますね。

オリーブオイル

キャリアオイル初心者の方には、とてもおすすめのオリーブオイル。
抗酸化作用がある事でも知られており、スーパーでもよく見かける食用としてもポピュラーなオイルです。

オリーブオイルの効能

食用として使用する場合の効果

・便秘解消
小腸を刺激し、腸の蠕動(ぜんどう)運動を助けてくれ、便を柔らかくする作用があります。

・生活習慣病の予防
オリーブオイルに含まれるオレイン酸が血圧、コレステロールの上昇を抑制します。

ちなみに私は料理をする時に、オリーブオイルをメインで使用しています。
オリーブオイルに含まれている善玉コレステロールを維持してくれるオレイン酸は熱にも強いため、揚げ物にもオススメですよ。

肌に関しては全身に使えます。
どのキャリアオイルにも言える事なのですが、使用用途としては

・メイク落とし
・全身の保湿
・ヘアオイルやトリートメントとして使用できます。

また、オリーブオイルは

・皮膚の保護
・抗炎症
・やけど
・かぶれ に効果があります。
  
他にも、酸化を抑制する効果があることから、頭皮に直接マッサージすることで頭皮・頭髪の酸化が抑制され、白髪や抜け毛の予防に役立ちます。

オリーブオイルは肌に直接つけた後は軽く、比較的サラッとした付け心地なので、サッパリとした仕上がりがお好みの方にオススメです。

ココナッツオイル

ココナッツオイルとMTCオイル。
このふたつはよくスーパーなどで横並びに販売されていることが多いため、同じものだと思われがちですが、まず簡単にこのふたつの違いをご説明させて頂きますね。

ココナッツオイルとMTCオイルの違い

一番の違いは製造方法です。


ココナッツオイルは、ココナッツの内側にある白い実(胚乳)乾燥させ、圧搾して抽出します。


一方、MCTオイルはココナッツに含まれる中鎖脂肪酸という成分のみを取り出したオイル。

原材料は同じココナッツですが、ココナッツ独特の甘い香りと味がするのがココナッツオイルで、
MCTオイルは、無味無臭です。

ココナッツオイルは人により香りの好みが分かれますが、抗菌作用と洗浄力が強いため、肌に使用するのであれば、私はココナッツオイルをオススメしています。

反対にMCTオイルはココナッツオイルに比べて、消化吸収が早く、エネルギーになりやすいため食用として取り入れやすいです。

ココナッツオイルの効能

さらに近年、ココナッツオイルは脳細胞内のエネルギー生成を高めるという事が研究の結果からも分かっており、ココナッツオイルはアルツハイマー病を治すと注目されている優秀キャリアオイルなのです。

ココナッツオイルに含まれているラウニン酸には免疫力をアップさせる効果があり、細菌やウイルスに対する抗菌効果も認められています。

さらには、ココナッツオイルにはアンチエイジングや美肌効果があり、しわやシミ、毛穴、ニキビ改善などにも役立ちます。
特に私はメイク落としとして長年使用しています。

はじめは使い方に慣れるまでは難しいかもしれませんが、慣れてしまえば、メイクを落とした後に洗顔、その後保湿といったフェイスケアを浴室内で1アイテムで完了することができるので時短にもなりますし、非常に便利なキャリアオイルのひとつで重宝しています。

ヘンプシードオイル

こちらのヘンプシードオイルを皆さんご存じでしょうか。

スーパーなどでは見かけることがないため、あまり馴染みがないかもしれませんが、私は肌荒れなどの肌トラブルの時に真っ先に使用するのがこのヘンプシードオイルです。

そもそもヘンプシードとは

【ヘンプ=麻】です。

この麻の実(ヘンプシード)を低温圧搾で抽出したものがヘンプシードオイルです。

オイルの元となるヘンプシードは、ミネラルや食物繊維が豊富に含まれていることからスーパーフードとも呼ばれ、欧米を中心に海外でも非常に人気が高く、日本でもじわじわと人気が高まってきている栄養食品です。

ヘンプシードオイルの効能

そんなスーパーフード、ヘンプシードから抽出されたヘンプシードオイルはとにかく抗炎症効果が高く、肌トラブルにはもってこいのオイルです。

虫刺されやニキビ、あせもなどにも効果的で、特に息子の肌トラブルの時にはすぐに塗布する。
まさに我が家の常備薬です。

私の肌は生理前や新陳代謝が活発な時期に、1~2日調子が悪くなります。

そんな時は肌の再生能力の高いこのヘンプシードオイルのお世話になります。

また、a-リノレン酸とリノール酸のバランスに優れているため、リノール酸が原因となるアレルギーやアトピー、炎症などの症状の改善につながると言われています。

また、食用としてもかなり優秀で、必須脂肪酸(オメガ3、6など14種類の脂肪酸)が豊富に含まれているため、生活習慣病の予防に効果的です。

しかし、オメガ3は非常に酸化しやすく熱に弱いため、サラダのドレッシングとして、またはティースプーン1杯分をそのままお召し上がり頂くことをオススメします。

菌と共存し、免疫力を高める

以上、私が主に使用しているキャリアオイルの紹介でした。

他、ヘンプシードオイルとほぼ同等の強い抗炎症作用のあるヨモギオイルを私は手作りで作っているのですが、このヨモギオイルの作り方はまた改めてご紹介させて頂きます。

ここで冒頭、生まれてから1度も皮膚科に行ったことのない息子が唯一皮膚科に行ったおはなしをさせて頂きます。

免疫力を衰えさせない

現在の流行り病初期、一時お店中から消毒液がなくなってしまったことはまだ記憶に新しいかと思います。

あの時期に私たち家族も含め、皆さん手指の消毒を丁寧にしていましたよね。

しかし、実はその消毒液で息子の指の皮がむけ、飛び火し皮膚科のお世話になったのです。

つまり、良くも悪くも消毒しすぎることで手指に付着していた本来であれば必要な菌(常在菌)も殺菌してしまい、肌が弱り免疫力が低下し、結果として飛び火してしまったのです。

肌トラブルが起こると、皆さん念入りに洗浄しませんか?

ここで思い出してほしいのですが、前回のブログでお話させていただいた通り、日本は添加物、有害化学物質の規定が世界でもダントツに高い国だという事です。

物事の本質を見る

これはどういう事かというと、市販で販売されている商品には、私たちが思っている以上の有害化学物質が多量に含まれている可能性があるという事です。

有害化学物質に含まれる界面活性剤が皮膚バリアを破壊し、そこから有害な成分が入り込み、全身を巡り蓄積する。

つまり、使用しているものによっては肌トラブルが起こっているからと言って、念入りに手入れをすればするほどかえって症状を悪化させてしまっている可能性があるのです。

消毒液の話に戻りますが、消毒液自体や、もちろん消毒をする行為自体が悪いのではなく、必要以上にそれを繰り返してしまうと逆に良いとされているものが毒になってしまう可能性があるのです。

結果息子は処方された薬はほぼ使わず、消毒をこそこそと極力避け(笑)ヘンプシードオイルを塗布し、完治しました。

このような実体験があるからこそ、自然治癒力を高めることで身体を守る大切さを皆さんに知ってもらいたいと思っています。

食用としても、全身にも両方に使用できるキャリアオイル。

皆さんの商品を選ぶ基準はそれぞれだと思いますが『ブランドだから』、『安いから』。

このような基準で選ぶのではなく、『本質的なところを見る』。

この選択肢を一つ増やすだけでまた違った見方ができるのではないでしょうか。

よければ参考までに。
ではまた。

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