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意外と知らない経皮吸収のおはなしvol.2

意外と知らない経皮吸収のおはなしvol.2

前回に引き続き、先日開催されたオンラインイベント【意外と知らない経皮吸収のおはなし】についてお話させて頂きます。

それでは早速、日本の有害化学物質の既定の緩さの実態や、その背景にある日本の歴史にていてみていきましょう。

日本の有害化学物質の既定の緩さの実態

シャンプー、コンディショナー、トリートメント、ボディーソープ、化粧品‥。

良くも悪くも私たちが日常的に使用している日本の製品は薬事法、または薬機法などの関係で厳しい規定で守られています。

しかしその反面、食品添加物同様、そもそも日本の化学物質使用許可の規定が緩いため、結果として化学物質が大量に含まれてしまっているという現実があります。

海外で認可されている添加物の種類は以下の通りとなります。

▪アメリカ 133種類
▪ドイツ  64種類
▪フランス 32種類
▪イギリス 21種類 

これら諸外国に比べ、日本はなんと1500種類以上もの添加物や化学物質などが認可されています。

薬事法などの法律の関係で規定が厳しいことと、認可されている種類の多さと一見、矛盾しているように見えませんか?

このからくりを見ていきましょう。

なぜ日本の規定はここまで緩いのか

例えば日本では化粧品は薬事法で未開封の状態で、3年以上品質が保持される化粧品について、使用期限を表記しなくても良い事になっています。

3年も品質が保たれるなんてすごいですよね。
使用期限をこまめに気にしなくても、期限内であれば安心して使用できるんですから。

しかし、少し見方を変えて見て下さい。
3年間腐らない、という事は3年間腐らないだけの化学物質(防腐剤)を化粧品に添加していると受け取る事が出来ませんか?

先述したように、日本は世界でもダントツ化学物質の使用の規定が緩い国です。

諸外国では使用禁止とされている化学物質が食品だけではなく、薬事法を守るために日用品にも当たり前のように使用されています。

つまり、薬事法・薬機法を守るために添加物を添加しているため、このような矛盾が生じてしまうのです。

しかし。
それにしても国内で認可されている添加物の種類があまりにも多すぎると思いませんか?

この背景には実は、日本の歴史が深く関わっています。
それは私たちの暮らす日本が第二次世界大戦敗戦国であるところまで話を遡らなければいけません。

知らなければならない、私たちの暮らす日本の歴史

『日本は先進国だ』、これは確かに間違いではないのですが
『第二次世界大戦敗戦国である』、という事実もまた間違いではないのです。

日本は敗戦国という事実

皆さんは【医食同源】という言葉をご存じでしょうか。

これは健康増進のためには医療も、食事も本質的に同じで、共に重要とする考え方を示すのですが、このような医療や食事を前提とする健康の知識を突き詰めていくと必ず政治や利権。

つまり、お金の流れというものにぶつかってしまうのです。

要は、【日本は敗戦国】だから。
勝戦国では規定で禁止した食品添加物や化学物質の含まれているものを日本、つまり敗戦国のお金で買ってもらう。買わせられる。

その結果、私たちは病気になる、病気になると病院へ行く。

そこで海外の薬を処方される。
さらには、万が一の病気に備えましょうと海外の保険に加入させられる。

いくら【国産品】とうたっている商品でさえ。

その商品に添加されている添加物や化学物質。
これらと、病気になった時に処方される薬の最終的な出所はなんと同じ場所なのです。

さらに『我が家は海外の保険ではないから安心』という方もいらっしゃるかと思いますが、表向きは日本名の保険会社だとしても大元にたどり着くと、実は多くは外資に買われているというケースが非常に多いのです。

深刻なガン患者の増加

そして日本ではガンが1番に多い病気です。

現在、日本では二人に一人ががんになっていて、三人に一人がガンでお亡くなりになっています。

単純計算で1日1時間に40人の方がガンでお亡くなりになっているのです。

現在新型コロナウイルスで毎日の感染者数・死亡者数が公表されておりますが罹患率・死亡率で比較しても圧倒的にガンの方が共に多い。

ガンは確かに周囲の人には感染させません。
が、この事実を知ればガンの罹患率・死亡率共に非常に大きな問題だと私は思います。

なぜ?日本のガン保険の始まり

いつの間にかガン保険に加入することが世の中で常識となりましたが、日本で初めてがん保険を売り出した某保険会社。
実は元はアメリカの会社で、利益の9割は日本のガン保険で成り立っています。

なぜ。
日本人の病気をアメリカの会社が。
なぜ。
日本で初めてがん保険といったものを売り出したのでしょうか。

そしてガンは誰にでもなる可能性がある、と。
放射線治療は高額だから、と。
この10年ほどでガン保険に加入することがすっかり当たり前となりました。

このように私たちは、知らず知らずのうちに勝戦国にありとあらゆるものが搾取されているのです。

弱体化する現代の日本の子供たち

そんな中、現代の子供たちは、体内に化学物質が蓄積された母体で命を授かり、結果約250種以上の化学物質が付着した状態で生まれてきています。

これは厳しい言い方ですが、親の生活習慣の影響で身体の弱い子供が生まれてしまうのです。

約15年前の親の生活習慣が生まれてくる子供に関係していると言われているほど、蓄積された毒は体内に留まり続けていることが分かっています。

アトピーやアレルギーを体内で受け入れることが出来る免疫をコップ。
お水を有害化学物質と例えるなら、今の子たちはコップにお水がすでに満杯に近い量で生まれた段階で入っている状態であり、ふとした瞬間に、何かの拍子で水が溢れ出た時に症状が発症する。

本当にいつ、どこで、何に、どう反応してコップのお水が溢れてしまってもおかしくない状態なのです。

こんな物で?アレルギーに苦しむ子供たち

ご存じの方は少ないかと思いますが、教科書の接着剤で。
隣のお家から舞う洗濯物の柔軟剤の成分で。
洋服にプリントされているインクでアレルギー反応を起こし苦しむ子どもたちがいる事をご存知でしょうか。

私たちには到底考えられないもので身体が反応し、症状を引き起こしてしまう大人はもちろん、子供たちが増えてきているのです。

最近では【香害】という言葉が知られるようになってきました。

これは洗濯洗剤や柔軟剤が風に舞い、症状が引き起ってしまい、頭痛や吐き気、アレルギー症状が出てしまうものです。

他、香水、入浴剤、防虫剤、芳香剤などもそれにあたります。

さらにやっかいなのが、発症の度合いもなってみないと分からないという事もあり、なかなか周囲に理解されにくく、しかし軽度から重度、最悪死亡といったケースもあるのでアレルギー症状は非常に怖いものなのです。

親から子へ、さらにその子へと年齢が若ければ若いほど水はコップギリギリまで注がれ続けている状態であり、私たち大人が正しい知識を得て、そして選択をして生活をしない限りこの連鎖は止まらないのです。

次世代の子供たちを守ることを忘れてはいけない

結婚している、していない。
お子さんがいる、いないに関わらず、私たちが手にとる商品ひとつ変えることで、化学薬品に頼っては物が売れないんだと、企業側に気づいてもらう。

企業側も家族や社員の生活を守るため、利益を出すことが必須だからこそ、『作るな!』『売るな!』と言葉を荒げるのではなく、気づいてもらい健康に良い商品を作り出してもらう。

そして私たちがそれを選択し、消費する。

そうすることで結果として、次の世代の子供たちが健康的に生まれてくる。

私たちはいずれ必ず老います。
その時、私たちを支えてくれるのは間違いなく次世代の子供たちです。

納税をし、支援サービスなどで環境を整えてくれるのは私たちが名前も顔も知ることのない大勢の未来の子供たちなのです。

事実や歴史を学び、知識をつけた大人たちが手に取る選択を変え、次世代に繋いでいく。

病弱な子供たちがこれ以上増えないように、連鎖を私たちの世代で止める。

それが私たち大人が果たすべき、最大の責任だと私は思っています。

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