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ヨガで痩せない人の3つの理由

ダイエット効果が現れる人・現れない人の違い

ヨガには心身共に様々なメリットがたくさんあります。
特にヨガのインストラクターの方や、ヨガを楽しんでいる方は細く引き締まった身体の方が多く、その姿を見てダイエット効果に期待を寄せる方も多いのではないでしょうか。

しかし、ヨガを行う方の中にはダイエット効果が現れる方・現れない方がいらっしゃいます。
その違いとは?

早速、その原因を探っていきましょう。

ヨガで期待できるダイエット効果

まず初めにヨガで得られるダイエット効果についていくつかお話させて頂きますね。

ヨガはインナーマッスル(赤筋)を鍛え、基礎代謝を上げて、痩せやすく太りにくい身体を作っていくのに効果的な方法なのです。

1.有酸素運動で赤筋が鍛えられる

筋肉には主に無酸素運動で身につく白筋と、有酸素運動で身につく赤筋の2種類があります。

白筋を鍛えるためには呼吸を短く、そしてスタートダッシュを必要とした筋肉トレーニングなどを重点に置き身体を整えます。
瞬発力を必要とするため、力強く息を吐き切る無酸素運動を意識的に行う事でボディービルダーの方々のような逞しい筋肉を手に入れる事ができます。

その反対に、赤筋を鍛えるためには呼吸を長く、継続的に行う有酸素運動に重点を置いて身体を整えます。

呼吸に重点を置き、ポーズ(アサナ)を維持するヨガはまさに赤筋を鍛えるのにはベストなトレーニング法であり、呼吸を意識し鍛えれば鍛えるほど例えるならマラソンランナーの方々のような細く引き締まっていく見た目に近づいていくのです。

2.筋肉量が増し、基礎代謝がアップする

骨格を左右対称に整え、アサナを継続する事で主に赤筋が鍛えられます。
筋肉量が増すと基礎代謝が上がり、脂肪が燃焼しやすくなります。

また、ヨガは左右対称に身体を整えるためより血流が良くなり更なる相乗効果が期待されます。
基礎代謝は加齢に伴い減少してしまうため、ダイエットの成功には【筋肉量の増加=基礎代謝を上昇】が必須条件となります。

立ちポーズは特に身体の中で一番大きな筋肉、太もも。
二番目に大きな筋肉、お尻の筋肉を使うアサナが多いため、ダイエットを目的とされている方は立ちポーズを積極的に行うことがオススメです。

3.ストレスが減少し、食べ過ぎが抑制される

ヨガ本来の目的の心身の安定にも繋がってきますが、アサナをとりながら呼吸を深めることで副交感神経が優位になり、次第に精神が安定していきます。



するとストレスが減少し、暴飲暴食が次第になくなり、本来の必要な食事量だけで食事が満足できるようになります。
筋肉量が増加することで痩せやすくなることに加え、【摂取カロリー<消耗カロリー】がダイエットの基本となります。

人は何かを禁止されるとむしろその物事が気になって逆の行動に走ってしまう【カリギュラ効果】と呼ばれる心理行動が働いてしまいます。
食べることを控えようと思ってもすぐに挫折してしまうのにはカリギュラ効果が働いてしまうからなんですね。

しかし、そもそもの原因であるストレス自体を解消することによって、無理のない食事制限が自然とできるようになり、その結果、ダイエットとなるのです。

ヨガで痩せない人の3つの理由

それではここから、ヨガで痩せない方の理由5つを見ていきましょう。

1.即効性を求め、継続しない

ヨガは骨盤調整など、歪みの調整などは一度のレッスンで比較的、効果を実感しやすいのですが、減量となるとやはり継続以外、効果は期待できません。

体重が増加するには必ず原因があります。
一日で体重がいきなり増加するわけではなく、緩やかに0.5キロ、1キロ、2キロ…と増加していきます。

1キロの体重を減らすには7,200キロカロリー消費しなければなりません。
この7,200キロカロリーを減らすためにはどうしても時間が必要となってきています。

なので目指すべき目標体重に合わせた食事制限や、マッサージなどを併用しない限り即効性は期待できないため、ヨガでは即効性が見られず途中で辞められてしまうので、痩せることができません。

2.ヨガをしたことに満足してしまう。

ヨガは原則としてレッスンを行う前後4時間の食事をオススメしていません。
厳密にいうと空腹時に行うものなのですが、それはなかなか難しいですよね。

しかし、ダイエットを目的とするならば、ヨガ後の2時間、最低でも1時間は時間を空けた方が良いと言われています。
これは何故かというと、ヨガ後は新陳代謝・基礎代謝が高まり、身体の吸収率が通常より高くなっているためです。

しかし、レッスン後は、運動した感や身体を動かした達成感で満たされるため、つい自分にご褒美を与えてしまいがち。
食事をすることへの罪悪感が薄れてしまうのです。

この時に『身体を動かした分、少しだけ多めに食べてもいいかな♪』そう思い、食事をしてしまうと全く意味が無くなってしまいますので注意が必要です。
特に油分の強い物や甘い物には注意しましょう。

3.体重の数値ばかり気にしてしまう

現在は健康志向が高まり、積極的に身体を動かす方々が増えてきています。

本来、健康的になるとはその人に合わせた適正体重になり、心身ともにはつらつとした生活を送れるように目指すもの。
しかし中には適正体重、またはそれ以下にも関わらず【健康=痩せていること】と勘違いしてしまっている方がいらっしゃいます。

体重計の数値ばかりに気を取られてしまうと、精神的に苦痛となり、次第にそれがストレスと変わってしまいます。
すると暴飲暴食を繰り返すようになり、罪悪感から自分を責めてしまい、自己嫌悪に陥りさらにストレスが溜まる…といった悪循環になってしまい、最終的にはダイエットを挫折してしまう。

確かに体重計の乗って数字が減っていると嬉しいですよね。
しかし、筋肉は思っている以上に重いため、身体は引き締まってきているのに『痩せていない』と思い、途中で辞めてしまう方もいらっしゃいます。

挫折を繰り返さないためにはとにかく焦らないこと。
そして目の前の数字ばかり気にしないことが重要となります。

まとめ

いかがでしたか?

ヨガは時間をかけ、体質改善を行いながら主に赤筋を鍛え、最終的に痩せやすく、太りにくい身体へと導いていくものなのです。
極端な体重制限を繰り返し、心がボロボロな状態で痩せてもなんの意味もありません。

目の前の数字ばかりに気を取られるのではなく、『なぜ、太ってしまったのか』『なぜ、自分は痩せたいのか』
今までのご自身の生活を振り返ってみましょう。
きっと理由が見つかるはずです。

そしてここからがとても大切。

その導き出した理由や原因を周りの人や、環境のせいにしていませんか?

しかしその生活をすると決めたのは周りの人ではなく、環境ではなく、あなた自身です。

外的要因を言い訳にして『だからこうだから…』と決めたのは他の誰でもない、あなた自身なのです。

何事には良いことも悪いことも全てに【原因結果】があります。

ヨガだってそうです。
継続すると必ず心身ともに良い効果が出てきます。

楽しく、前向きに。
一緒に心身ともに健康を目指していきましょう。

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